2014年12月26日
NHK大河ドラマ国盗り物語
「国盗り物語」は大河ドラマ史上画期的な作品だった。
なにが画期的だったかというと、役者が若い。それまでの大河ドラマの常識を破り、当時20代だった若手の役者を大勢抜擢している。信長の高橋英樹、光秀の近藤正臣はもちろん、濃姫の松坂慶子に至っては、まだまだエロチックな作品にでていた頃だったと思う。そしてその役者たちが、若いエネルギーを燃やし、画面狭しと躍動しているのだ。
音楽も画期的だった。歴代大河ドラマのテーマ曲を集めたCDを聴くと、それまでは静かな、あるいは荘重な曲ばかりなのに、この作品で突如として躍動感あふれる音楽が採用されているのに気がつく。今みても新鮮なほどで、私は歴史イベントで使わせてもらったことがある。
なにが画期的だったかというと、役者が若い。それまでの大河ドラマの常識を破り、当時20代だった若手の役者を大勢抜擢している。信長の高橋英樹、光秀の近藤正臣はもちろん、濃姫の松坂慶子に至っては、まだまだエロチックな作品にでていた頃だったと思う。そしてその役者たちが、若いエネルギーを燃やし、画面狭しと躍動しているのだ。
音楽も画期的だった。歴代大河ドラマのテーマ曲を集めたCDを聴くと、それまでは静かな、あるいは荘重な曲ばかりなのに、この作品で突如として躍動感あふれる音楽が採用されているのに気がつく。今みても新鮮なほどで、私は歴史イベントで使わせてもらったことがある。
Posted by とっしー at
21:27
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2014年12月24日
101回目のプロポーズ
武田鉄也は時代がいつだろうと作品がなんだろうとあまり変わらないTHE武田鉄也って感じの演技を見せてくれます。
こういうテーマの話は好きです。
ドラマの中で武田鉄也は浅野温子のことを好きな理由の一番に外見が良いからということを挙げていて、そこが妙にリアルだと思いました。
男性と女性はやはり同じではないということでしょうか。
ただどんな理由にせよ、ここまで好きになることができたら好きになった理由がどんなに下世話なものでも許させるんじゃないかなと思いました。
そういった解釈をしてみるとなんか勇気を貰えました。
昔のドラマは面白いですね。
こういうテーマの話は好きです。
ドラマの中で武田鉄也は浅野温子のことを好きな理由の一番に外見が良いからということを挙げていて、そこが妙にリアルだと思いました。
男性と女性はやはり同じではないということでしょうか。
ただどんな理由にせよ、ここまで好きになることができたら好きになった理由がどんなに下世話なものでも許させるんじゃないかなと思いました。
そういった解釈をしてみるとなんか勇気を貰えました。
昔のドラマは面白いですね。
Posted by とっしー at
17:55
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2014年12月23日
ホームドラマ
いろんなメッセージを伝える事が出来るドラマの素晴らしさ、可能性を初めてちゃんと感じた作品でした。
特に一話は個人的に傑作!だと思います。
エンディングの映像と曲とのシンクロ度も素晴らしいです。
途中、ちょっと中だるみ感があったのとやたらと同じ音楽が挿入されていてうるさく感じたのが惜しかった。
力量のある役者さんばかりだったので過剰なBGMは不要だった気が・・・。
どのようなラストに持ってくのかドキドキでしたが、将吾のナレーションは最後まであたたかさに溢れていて良い最終回になっていました。
美術セットもいい感じです!
特に一話は個人的に傑作!だと思います。
エンディングの映像と曲とのシンクロ度も素晴らしいです。
途中、ちょっと中だるみ感があったのとやたらと同じ音楽が挿入されていてうるさく感じたのが惜しかった。
力量のある役者さんばかりだったので過剰なBGMは不要だった気が・・・。
どのようなラストに持ってくのかドキドキでしたが、将吾のナレーションは最後まであたたかさに溢れていて良い最終回になっていました。
美術セットもいい感じです!
Posted by とっしー at
11:23
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2014年12月21日
NHK大河ドラマ 毛利元就
戦国の梟雄・毛利元就の生涯を新解釈で描いた作品であるが、原作が永井路子、脚本が内舘牧子と言う女性コンビのせいか、元就を取り巻く女性陣の印象が妙に強かった。
また内舘は時代劇初挑戦と言うことで、考証家の意見を聞くなど、かなり慎重に臨んだらしいが(トーク番組での本人談)、結構史実と異なる部分も見られたし(井上元兼と井上元盛を混同したり、宇山久兼を郡山城攻めで戦死させたり)、ドラマとしてはそれなりに面白かったのであるが、歴史物としては何かが一本欠けているような感があった。
マイナーな題材であるために、登場人物を多くして視聴者を混乱させまいとする配慮なのかも知れないが、それにしても村上武吉や尼子久幸と言った重要人物が全く無視されていることは遺憾としか言いようがない。
まあ、毛利元就を主人公にしたドラマを作ったと言う意義は大きいように思う。
また内舘は時代劇初挑戦と言うことで、考証家の意見を聞くなど、かなり慎重に臨んだらしいが(トーク番組での本人談)、結構史実と異なる部分も見られたし(井上元兼と井上元盛を混同したり、宇山久兼を郡山城攻めで戦死させたり)、ドラマとしてはそれなりに面白かったのであるが、歴史物としては何かが一本欠けているような感があった。
マイナーな題材であるために、登場人物を多くして視聴者を混乱させまいとする配慮なのかも知れないが、それにしても村上武吉や尼子久幸と言った重要人物が全く無視されていることは遺憾としか言いようがない。
まあ、毛利元就を主人公にしたドラマを作ったと言う意義は大きいように思う。
Posted by とっしー at
17:25
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2014年10月23日
やぐっちゃん復帰
矢口真里さんが復帰するみたいですね。
久しぶりに見たのですが、こころなしふっくらして見えます。
正直なところ、そんなに謹慎する必要がわかりません。
迷惑かけたのは元旦那さんと、相手の男の人と(共犯みたいな感じですけど)家族だけですよね。
芸能人の不倫、浮気などで謹慎したりするのっておかしな話ですよね。
当時は常にこの報道をしていたので、余計謹慎するのが当たり前みたいな雰囲気になっていました。
司会者やコメンテーターの人も、謹慎する必要があったのか?みたいなことを言っていましたが、当時そんなに報道しなければこんなことにはならなかったと思います。
片棒担いでおいて、擁護するのっておかしいですよね。
ゼインの効果
久しぶりに見たのですが、こころなしふっくらして見えます。
正直なところ、そんなに謹慎する必要がわかりません。
迷惑かけたのは元旦那さんと、相手の男の人と(共犯みたいな感じですけど)家族だけですよね。
芸能人の不倫、浮気などで謹慎したりするのっておかしな話ですよね。
当時は常にこの報道をしていたので、余計謹慎するのが当たり前みたいな雰囲気になっていました。
司会者やコメンテーターの人も、謹慎する必要があったのか?みたいなことを言っていましたが、当時そんなに報道しなければこんなことにはならなかったと思います。
片棒担いでおいて、擁護するのっておかしいですよね。
ゼインの効果
Posted by とっしー at
16:55
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2014年10月20日
いい方法ないかな
今年からMacintoshを使う機会が多くなりました。
今までWindowsだったので、いろいろ戸惑うことがありました。
しかし段々慣れてきて最近ではそんなに戸惑うこともなくなりました。
が。今困っています。
MacからAndroidのスマホへ音楽が送れません。
というか、MacがAndroidを認識しません。
繋がっているのは確かなのですが、Mac側が認識しないので音楽が送れません。
Dropboxでやり取りしてるのですが、フォルダごとダウンロードできないんですね。
フォルダを作ってダウンロードした音楽を移してという作業が面倒です。
今までWindowsだったので、いろいろ戸惑うことがありました。
しかし段々慣れてきて最近ではそんなに戸惑うこともなくなりました。
が。今困っています。
MacからAndroidのスマホへ音楽が送れません。
というか、MacがAndroidを認識しません。
繋がっているのは確かなのですが、Mac側が認識しないので音楽が送れません。
Dropboxでやり取りしてるのですが、フォルダごとダウンロードできないんですね。
フォルダを作ってダウンロードした音楽を移してという作業が面倒です。
Posted by とっしー at
09:32
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2014年08月28日
もうすぐ終わり?
「花子とアン」の撮影が終わったみたいです。
放送もあと一ヶ月ぐらいですね。
寂しくなるな〜と言いたいところですが、まだ約一ヶ月分ぐらい見てません^^;
一週間ずつためてみたほうが面白いというのと、悲しい場面はなかなか見にくいという。
関東大震災の場面をやっとみました。
郁哉さん亡くなったんですよね。漢字はわからないです。ごめんなさい。
途中から出てきていい味だしてるキャラだったのに。
しかも、かよちゃんともう少しで結婚しそうだったのに。
こういうのは史実を元にしていると変えられないから辛いですね。
人気のありそうなキャラだったので残念です。
噂ではモモが東京に来ているとか聞いたので、そこまで一気にみたいと思います。
放送もあと一ヶ月ぐらいですね。
寂しくなるな〜と言いたいところですが、まだ約一ヶ月分ぐらい見てません^^;
一週間ずつためてみたほうが面白いというのと、悲しい場面はなかなか見にくいという。
関東大震災の場面をやっとみました。
郁哉さん亡くなったんですよね。漢字はわからないです。ごめんなさい。
途中から出てきていい味だしてるキャラだったのに。
しかも、かよちゃんともう少しで結婚しそうだったのに。
こういうのは史実を元にしていると変えられないから辛いですね。
人気のありそうなキャラだったので残念です。
噂ではモモが東京に来ているとか聞いたので、そこまで一気にみたいと思います。
Posted by とっしー at
08:37
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2014年08月20日
おすすめ海外ドラマ
ミディアム 霊能者アリソン・デュボアは是非みていただきたいドラマです。
アリソンは死者からのメッセージを夢の中や現実世界で受け取ることができ、そこから犯罪を謎といていくというストーリーです。
ほとんど1話ごとに話が終わるので、どこからみても楽しむことができるのもこのドラマの魅力のひとつです。
というのも、これは実話を元に作られています。
それ故一瞬、顔を逸らさずにはいられないような残酷なシーンももちろんあります。
しかし、その裏には様々な複雑な人間関係や感情、生き様、悲しい過去、など本当にリアルに描かれています。
またアリソンは3人の子どもを持つ母でもあり、家族の愛、夫婦の愛、仕事仲間の絆、自分たちの私生活ともリンクする部分がたくさんあり、心が温まる作品にもなっています。
一度みたらやめられないドラマ、ミディアム 霊能者アリソン・デュボア。ぜひご覧ください。
アリソンは死者からのメッセージを夢の中や現実世界で受け取ることができ、そこから犯罪を謎といていくというストーリーです。
ほとんど1話ごとに話が終わるので、どこからみても楽しむことができるのもこのドラマの魅力のひとつです。
というのも、これは実話を元に作られています。
それ故一瞬、顔を逸らさずにはいられないような残酷なシーンももちろんあります。
しかし、その裏には様々な複雑な人間関係や感情、生き様、悲しい過去、など本当にリアルに描かれています。
またアリソンは3人の子どもを持つ母でもあり、家族の愛、夫婦の愛、仕事仲間の絆、自分たちの私生活ともリンクする部分がたくさんあり、心が温まる作品にもなっています。
一度みたらやめられないドラマ、ミディアム 霊能者アリソン・デュボア。ぜひご覧ください。
Posted by とっしー at
07:48
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2014年05月15日
何していたんだろう
先日ブログに書いてから「神去りなあなあ」が全く読めていません。
書いたときにはすぐに読もうと思っていたのに、なぜこうなったのか・・・
本当にわからないんですよね。
何していたのかも記憶になくて・・・(爆)
空いた時間に読みたいところですが、何か他のことをしてしまっています。
それが何かは覚えてません。
記憶に問題があるのか、覚えるほどのことをしていないのか。
たぶん、前者30%後者70%だと思います。
人がいない時間にさくさく読んでしまいたいです。
続編だか短編だかも読みたいし。
ただ、ハードカバーなので持ち運べないのが残念です。
生姜ダイエット
書いたときにはすぐに読もうと思っていたのに、なぜこうなったのか・・・
本当にわからないんですよね。
何していたのかも記憶になくて・・・(爆)
空いた時間に読みたいところですが、何か他のことをしてしまっています。
それが何かは覚えてません。
記憶に問題があるのか、覚えるほどのことをしていないのか。
たぶん、前者30%後者70%だと思います。
人がいない時間にさくさく読んでしまいたいです。
続編だか短編だかも読みたいし。
ただ、ハードカバーなので持ち運べないのが残念です。
生姜ダイエット
Posted by とっしー at
06:49
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2014年05月13日
神去りなあなあ
映画になってから原作の小説を読む事が多いです。
ああ、映像よりも先に原作を!という意識からなのですが、小説を読めば映画は見ないのがほとんどです。
あ、でも比べてみたくもなるのでDVDを借りたりはするかも。
最近だと「白ゆき姫殺人事件」を読みました。
これも比べてみたいなと思いましたが、映画館まで行く行動力がないのでDVDになってからでいいかな。
今は「神去りなあなあ」を読んでいます。というか、読み始めました。
前から三浦しをんさんが好きなのですが、なかなか読む機会がなくて映画化されて慌てて借りてきました。
読み始めたばかりですが、ぐいぐいと小説の中に引き込まれています。
集中力が低下しているのですが、この小説は大丈夫みたいです。
隙間時間を使ってちょこちょこ読み進めたいと思います。
ああ、映像よりも先に原作を!という意識からなのですが、小説を読めば映画は見ないのがほとんどです。
あ、でも比べてみたくもなるのでDVDを借りたりはするかも。
最近だと「白ゆき姫殺人事件」を読みました。
これも比べてみたいなと思いましたが、映画館まで行く行動力がないのでDVDになってからでいいかな。
今は「神去りなあなあ」を読んでいます。というか、読み始めました。
前から三浦しをんさんが好きなのですが、なかなか読む機会がなくて映画化されて慌てて借りてきました。
読み始めたばかりですが、ぐいぐいと小説の中に引き込まれています。
集中力が低下しているのですが、この小説は大丈夫みたいです。
隙間時間を使ってちょこちょこ読み進めたいと思います。
Posted by とっしー at
06:06
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